御祭神

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御祭神

菅原道真公(すがわらのみちざねこう)

天神さま

御祭神菅原道真公は承和12年(845)6月25日に野見宿禰(當麻蹴速に勝利し相撲の元祖となります) 13代の孫、是善の第3子として京都菅原院に生まれます。

『梅の花 べにの色にも似たるかな あこが顔にもつくべありけり』

幼少より詩才に富み叡智衆に優れ、長じて宇多、醍醐両天皇の信任を受け、右大臣となり、左大臣藤原時平と共に朝政を補佐しますが、後、時平の讒言により延喜元年(901)正月25日

『東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れぞ』

と梅を愛でつつ筑前大宰府に流され、

『流れ行く 吾は藻屑となりぬとも 君しがらみとなりてとどめよ』

お仕えした若い醍醐天皇を案じ、宇多天皇に思いを残しつつ同3年2月25日に59歳で亡くなり、大宰府安楽寺に葬られ後天満自在天神と祀られたのが今の大宰府天満宮です。
死後寃罪明らかになるに及んで左大臣に、正一位を追贈され、全国広く天満天神として祀られ今は学神と学問を志す人々の尊崇されるところです。
道真公の著述、編纂書は、【菅家文章】【菅家後集】【類聚国史】等がありますが時平と共同編纂の三代実録には【計仙麻】の地名が見え、これは気仙沼が文献に現れた最初です。