神社の境内といえば、昔は子供たちの大切な遊び場であったようです。

大自然を相手に色々な遊びを考案し、それはそれは楽しかったとのこと・・・。

しかし昨今の境内では少子化や、TVゲームなどの影響か、神社で遊ぶ子供

の姿はほとんどありません。

ところで昔の子供たちの「あそび」の代表格が竹や木の枝を使った「ちゃんばら」

ではないでしょうか。そのような遊びから度胸や勇気、そしてこれ位やったら相手

が傷つくという「手加減」を昔の子供は学んでいたのかもしれません。今の子供に

足りない部分かもしれませんね。

さて、そのちゃんばらも、今は現代風に進化を遂げ、「スポーツちゃんばら」なるものに

なりました。防具をつけ、空気の入ったやわらかい棒を使い、きちんとした礼儀作法も

伴う。これは青少年の健全育成に効果があるということで、10月13日、東北6県の

若手神職が青森県に集い、青森県スポーツちゃんばら協会の先生方のご指導の下、

体験親睦研修会が行われました。当社からは菅原(章)権禰宜が参加してまいりました。

最初は気恥ずかしさもあってか、特に女性相手では手加減気味だったのですが、その隙

をついて面などをくらうと、もう女性も年上もありません。手加減なしに夢中になっている

自分がいました。普段の運動不足がたたって、足腰が痛くて痛くて・・・。

でも、本当に気軽に楽しく、安全に遊べるスポーツです。加えて武術に共通した礼儀も

学べます。是非機会があればやってみてください。スポーツちゃんばら、お勧めです。