北野神社
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神楽殿・祖霊殿地鎮祭

2013年 3月 24日 Author: 北野神社

2年前の平成23年は当神社御鎮座330年でした。記念事業で神楽殿兼祖霊殿の建設

がなされるはずでしたが、奉賛活動を始めようとした時に震災が起こりました。

記念事業は無期限凍結、宮司は白紙化も考えていました。ところがその後、氏子さ

んのや崇敬者の方々、また支援にお出でになった全国の方々より、330年は一度し

かない、神様の御心に沿うべきと言う声や、震災物故者の御霊を祖霊殿にお祀りし

てはなどの声があがり、それでは募財活動は氏子内への周知文章のみによって行

い、ご奉賛は夫々のお気持ちにお任せしましょうと言う事になりました。まだまだ

居住環境の安定もままならない方が多い中、賢明な判断だったと思います。

一応の完成目標を伊勢神宮の式年遷宮記念ととらえ平成25年としました。勿論この

ご時勢ですからどうなるか分らない部分も多分にありましたが、目標を持つと言う

事に主眼を置きました。

今日、ある地鎮祭が行われました。そうです、神楽殿祖霊殿の地鎮祭が斎行された

のです。本当にこの様な状況にも拘らず多くの皆様に御奉賛の誠をお寄せいただき

ました。皆様の願いや気持ちの込められたこの事業、神様の御心に沿うべく、多く

の方々の心に沿うべく大切に、そして大事に進めてゆきたいと思います。

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話はガラッと変わります。27日に行われる一景嶋神社の竣功奉祝祭で使用する

アンプをお借りしに唐桑の賀茂神社さんにいってきました。行ってみたらオモ

ロイものが。「輝き鳥居」と書いてありました。塩ビ製の鳥居の中に電飾が埋

め込まれていて、ピカピカ光ります。暗くなると鳥居全体が光るそうです。

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(直)権禰宜は字を間違って「焼き鳥居」と読んでいました。

どっかのテレビの「珍百景」に登録できないでしょうか?

 

日常の何気ない一コマ

2013年 3月 21日 Author: 北野神社

今日は所用で(直)権禰宜と共に早朝仙台に向かいました。今日は朝の仙台

で感じた雑感を書きたいと思います。

朝8時に仙台に到着し、大通りを歩いていましたら、細い脇道の信号が赤に

なりました。歩けば3~4歩ほどで渡れてしまう短い横断歩道です。私の前

の方が必然と止まり信号を待つ。それで我々も立ち止まる。朝の通勤時間、

気付けば多くの方々が短い横断歩道で相対して信号を待っていました。

その脇道からは車が出るわけでもなく入るわけでもなく、横断歩道の向こうと

こちらで何となくお見合い状態。ちょっと照れくさかったです。そして信号

が変わると、その暫しの間を堪能したように皆颯爽と歩き出しました。

この日本人の性格というか民族性というか・・・。時にグローバルな観点で個性

の主張を論じる場合、しばしば日本人にはそこが足りないといわれますが・・・。

うん、それでもいいと思います。協調性や規律を遵守する姿勢、道徳心などは

それと一概に論ずる事柄では無いにせよ、私は子供に教える「赤信号は止まれ

だよ」を自然と行える日本人はすごく大好きです。

(直)権禰宜と日本人ってイイなと言葉を交わしながら歩く仙台の街並でした。

 

一景島神社に行ってきました

2013年 3月 20日 Author: 北野神社

暫く日記を書かず仕舞い、11日の慰霊祭からその後時局講演に参加し、その後は

全国の青年神職会の研修が高知県高知市であり14日に帰社しました。15日の大安を

を経て神社庁や青年会の用事で仙台に何回か・・・。少々忙しい弥生3月です。

27日の水曜日には一景島神社で社殿竣功奉祝祭があります。当社宮司は参列、米倉

禰宜と私は御奉仕で伺う予定です。度々当日記でもご紹介しておりますが、神社

本庁や伊勢神宮のご協力のもと行われた宮城県神社庁の神社復興事業で、昨年暮れ

に完成したものです。

今日は午後から奉仕神職の打ち合わせ会があり、それに先立ち打ち合わせに必要な

情報収集をしに現場である一景島神社に行ってきました。

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PCの中にある被災当初の一景島神社の写真を見ますと、本当によくぞここまで、と

いう感じです。私も多くの方々からのご支援ご協力を見てきましたし、氏子の皆さ

んの頑張りも凄かったです。この鎮守様を中心にどの様に町が再興されてゆくのか

・・・。良い方にお導き下さいますように祈って・・・。

27日は一所懸命ご奉仕させていただきます。一景島神社復活の節目を彩る祭儀、機

会がありましたら是非ご参拝を。

 

 

あれから2年

2013年 3月 11日 Author: 北野神社

ただ今、日供祭を終えて午前6時30分、朝に書くのは日記とは言わないのでしょう

が・・・。このところ春めいてきたかなと思いきや、一昨日より強風、でもって今日は

雪も舞い天神山から眺める町並みもうっすら雪化粧です。

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今日は3月11日、あの大震災から2年が経ちました。今日の雪化粧はあの時を思い出

させます。あれから2年、目に見えるところでは変化が見受けられますが、目に見

えないところでは何も進んでいない、むしろ時間の経過と共に・・・。

少しずつでも前向きに歩みだそうとする方もいれば、時間が止まったままの方も沢

山いらっしゃるでしょう。

私は言霊を奉じる立場、その霊力を願い普段は前向きな気持ちでおりますが、今日

ばかりは被災の現実と現在の状況を真摯に受け止め、亡き方々へ慰霊のまことを捧

げるのみです。

今日は当神社に奉斎いたします物故者のご霊前でも慰霊祭が行われます。私は名取

市での東北6県青年神職会主催の慰霊祭に参列してまいります。

 

梅の蕾

2013年 3月 9日 Author: 北野神社

昨年の5月に山口県の柴田病院柴田先生の橋渡しにより、三大天神として知られる

防府天満宮より復興と鎮魂の祈りが込められた梅の木が贈られ植樹されました。

YOUTUBEで検索しますと、その時のテレビニュースがUPされており、多くの皆様

のご尽力と想いを再確認するしだいです。

無事根付くことを祈りながら梅の木は厳冬を越しましたが、これまでの生育状況を

見てますと、正直やはり山口県から遠く離れた東北の地への植樹は難しいのかと思

わせる状況が続いておりました。

ここ最近ようやく暖かくなり、梅の木に目を凝らして見てみますと、「蕾」が・・・。

他の梅の木に比べますと小さな小さな蕾ですが数個確認できました。無事根付いた

ようです。一安心です。これからは徐々に気仙沼の地に大きく根を張り育ってゆ

くと思います。そう、この町の復興の歩みと共に。

多くの皆様の想いと御神縁で結ばれた梅の木、今後も大切に見守ってゆきます。

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