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宮城刑務所大祓・物故者慰霊祭に参加してきました

2013年 6月 8日 Author: 北野神社

今日は宮城刑務所において、神職教戒師会、宮城県神道青年協議会による大祓い並び

に物故者慰霊祭があり、直)権禰宜と共に参加してきました。

写真、携帯の類はNGなので画像はありませんスミマセン。

このお祭りは今回で57回を数え、宮城県神道青年協議会では一番長く続いている事業

かと思います。斎主は時の会長が奉仕しますが、不確かですが祭詞(祝詞)は様々な

想いと共に歴代会長が引き継がれて来たものを奏上していたと思います。

その祭詞のある部分の内容を簡単に申しますと、「様々な理由で刑場に消えた命、そ

の御霊は浄化され懐かしの故郷の山々に抱かれ、家族や親戚、そして地域の守り神と

御成りください」というものです。

色々と議論がある発言であることは承知ですが、日本の死生観、霊魂観は「この世

の罪はこの世の罪」「死した後は神仏」という考え方が基本にある様に思えます。

参列されている収容者の方の心にどの様にとどいているか、それを伺う事は出来な

く拝礼される姿から察するのみですが、先人が書き残した毎年奏上されるこの慰霊

祭詞はとても意味深いものだと感じています。このお祭りが更生される一助になっ

ていただけたら嬉しい事ですし、これからも我々の使命として続けていって欲しい

と思います。

で、ちょっと話しはずれますが、上記の思いを持ちながら、舞台袖で目を閉じ頭を

垂れ自然と耳に入ってくる慰霊祭詞、誤解を恐れず申せば我が国は「許される国」

といえるのではと感じます。

史実の検証はまた別の事として「千年経っても加害者と被害者の立場は変わらな

い」と公然というお国の国柄。時間という感覚の差異、或は今日の慰霊祭からも感

じる日本人と隣国の霊魂観、死生観の差異。民族性なのか・・・。

この溝は深いと感じます

 

 

 

今日の出来事

2013年 6月 4日 Author: 北野神社

今日は鮮魚などを入れる発泡スチロール箱を製造する工場の竣功清祓いに行って

きました。漁業基地の気仙沼にとっては無くてはならな工場です。以前からあった

会社さんでしたが、被災し社屋工場は壊滅しました。それから2年3ヶ月、多くの

方々の懸命の努力のもと無事復興を果たし今日の日を迎えられました。こちらの工

場の復興は、市場や関連産業にも直接的に効果が波及するでしょうし、漁業の町気

仙沼復興の大きな一歩でもあると思います。これからカツオの時期が本番に入り

ます。気仙沼が活気付く季節ですね。

知り合いの先輩神主さんから今日のお祓いの様子がテレビに映ったと連絡をいた

だきました。そういえば報道関係の方も数社お出でになっていました。勿論神事

中は写真は撮れませんが、私もカメラを持ってゆけばよかったと反省しています。

以前同支部の若手神主さんに文字が多く写真が少ないとご指導をいただきました・・・

今日より水無月

2013年 6月 1日 Author: 北野神社

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今日から6月ですね。天気もよく気持ちの良い一日でした。

立夏立秋で行うところも多いと思いますが、当社では6月から我々神職も

薄手の装束、袴に衣替えです。伊勢の神宮では5月14日、10月14日

に神御衣祭と言う神様に夏の御料、冬の御料を捧げるお祭があります。

伊勢の神宮のほかにも古来より神様に御衣を捧げるお祭を有する神社さんが

ありますが、その神社さんではその時に神職さんも衣替えを行うのでしょうか?

いつかの機会に聞いてみましょう。

と言うわけで今日より薄手の袴をつけていますが、まだ肌寒い感じです・・・。

東北は梅雨時期まで肌寒く、コタツがある御家庭もあるとか・・・・。ウチです。

手水舎の龍

2013年 5月 31日 Author: 北野神社

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当神社の手水舎は昭和はじめの建築物です。手水鉢は昭和38年に御奉納頂いたものです。

当社は天神山の上に鎮座していますから、池は小さいながらも防火貯水池となっています。

上の写真のように手水鉢の出水口もまた、防火栓扱いとなっており、ホースや様々な器具

が取り付けやすいようになっておりました。便宜上は良かったのですが、神社の手水舎と

してみればお世辞にも格好の良いものではありませんでした。

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有難きかな写真のように、この度気仙沼の御出身の方で東京在住の菅原様より龍之口を御

奉納いただきました。今後の工事で防火栓としての埋め込み式の取水口も新設しますが、

それら付帯工事一式としてご奉納いただきました。手水舎としての体裁が整い、菅原様には

心より感謝申し上げる次第です。

やはり龍の口から滴る清水はとても良いものです。是非御参拝の折に手水をとってご覧いた

だければと思います。

上棟祭が行われました

2013年 5月 29日 Author: 北野神社

あいにくの小雨模様ではありましたが、無事、神楽殿祖霊殿の上棟祭が行われました。

私も斎主としてひとつ肩の荷が下りました。餅撒きには幼稚園のお子さんも来てくれ

まして、厳かな中にも楽しく上棟の儀が出来たと思います。

今日、カメラマンを行っていた(直)権禰宜が祭儀終了後に開口一番発した言葉は、

不躾な話ですが「大工さんカッコイイ!!」でした。上棟祭は匠の祭りです。確かに

今日の主役と言っていいでしょう。

現場監督との話の中で、大工さんのなり手がいないという話を伺いました。そして

最近は上棟祭の簡素化、或いはやらないが主流になってきているとの事。

今日来ていた子供たちが、大工さんてカッコイイと思える機会が増えてゆけば大工不

足の解決にも繋がるのかな?そんな感じがしました。

何はともあれ、肌寒い小雨の中ご奉仕御参列いただいた皆様に感謝いたします。

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