当地方において、御幣に代表される伝承切り紙「きりこ」は、 民間信仰、人生儀礼、年中行事、祭礼など、様々な場面で大切に飾られ 奉られてきました。
中でも新年を迎えるおめでたい正月の行事においては、特別なスタイルの切り紙が数多く奉製され、様々な祈りとともに奉られています。
これらは当地域の伝統文化として、希少な信仰形態として、大切に護持してゆかなければならないものです。
当神社にも多くの切り紙「きりこ」が伝承されています。
ここではその一部をご紹介いたします。
御幣(オヌサ)
幣束
掛垂れ(シデ)
片垂れ(シデ)
三色の幣
五色の幣
色幣束
稲荷幣
すず飾り
開運福禄寿
七福神
恵比寿幣(1)
恵比寿幣(2)
大黒幣(1)
大黒幣(2)
網飾り(鯛)
網飾り(俵)
色網飾り(鯛)
色網飾り(俵)
神棚風景