人生儀礼
お供えのしかた
金封の表書き
神社の祭りへのお供えは玉串料(たまぐしりょう)又は初穂料(はつほりょう)と書きます。
祈祷料や地鎮祭、上棟祭等の出張祭等、神社や神職に渡す場合は初穂料と書きます。
葬儀(神葬祭)及び霊祭の時、神職に渡す場合は、祭祀料(さいしりょう)と書きます。
また、金封の水引の色は紅白(持ち帰り神社にお供えするため)又は白封筒を用います。
年祝い
父・母・祖父・祖母たちをはじめ、一家のものが長寿であることほど、おめでたいことはありません。
昔から年齢によって次のような長寿の祝いがあります。
お祝いの当日は、氏神さまに参拝し平素の御加護に感謝し、ますます壮健で長生きするよう祈願し、家族一同揃って長命をお祝いしましょう。
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