昨日は天皇誕生日で日本らしい一日を過ごしたかと思いきや、今日はいきなりクリスマ

スイブです。往古より日本の文化は他国の文化に対して寛容な性質を持っていました。

かの仏教が伝来したときも、外交派の蘇我氏と神祇派の物部氏で激しい論争があった

ようですが、仏教は煌びやかに尊く、当時の人々には衝撃的に映ったようで、結果的に

容認され、奈良、平安期をかけて神仏習合の思想が醸成され、その後習合思想と共に

時代の変遷を受けながら、集合的文化と言うものが長く続くわけです。表面上は明治期

に神仏が分離されましたが、実際は現在も修験系神社等を中心に、習合思想が色濃く

残っているのはご承知の通りです。

前置きが長くなりましたが、そんな日本ですから、クリスマスが日本人に親しまれている

のも納得です。私は神道を信奉しておりますが、人々が尊いと思い、手を合わせる対象

には敬意を以って応ずべしと思っています。ですからお寺さんや教会に行っても、心から

手を合わせます。自分を例に出して言うのもおこがましいですが、文化だけでなく、日本

人も寛容ということですかね(笑) まあ特にクリスマスは宗教性よりはイベント的になっ

ていますので(クリスチャンには納得いかないことでしょうが)私も抵抗なくクリスマスの

雰囲気を楽しんでしまいます。  

さあ子供にサンタさんのプレゼントを買って、ケーキでも食べましょうか♪