今日から9月です。どうも昔からの癖で、月を時計の文字盤に重ねて見てしまう私です。

そう見ると3月の震災から半分が過ぎたなあと感じてしまいます。

今日は秋祭りの相談のため総代会がありました。演芸などは止めて、神楽や鎮魂太鼓

を神賑行事として行い、例祭の神事を粛々と斎行する事となりました。

会議後、少しお酒を戴きながら雑談となりましたが、やはり話題となるのは震災の話、ま

だまだ渦中に在る事を実感いたします。

ところで町中で同支部の神主仲間Kさんとバッタリ会いました。私よりお若い神主さんですが、

震災で奥様を亡くされ、神社や氏子さんも壊滅的な被害にあい、お子さん達を抱えどうなさって

いるか心配しておりました。公的機関の臨時職員なのでしょうか、復興~というシャツを着て、

一生懸命お仕事に従事されているようでした。震災後暫くはお気の毒で言葉を掛ける事も躊躇

われる感じでしたが、今ももちろん傷は癒えていないでしょうが、少なくとも前向きになられている

ご様子、言葉は不適切かもしれませんが、何か嬉しさをおぼえました。

昨日も書きましたが、秋は実りです。被災地被災者の皆さんに何かしらの実りがある事を願って

います。