北野神社
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神道青年全国協議会の支援活動

2011年 11月 7日 Author: 北野神社

今日は葦の芽幼稚園さんのお子さん方が当社に七五三のお参りにお出でになりました。

毎年の恒例行事ながら子供たちはいつ見ても可愛いものです。更に恐縮ながら個人的な

ことを申し上げれば、小職の次男、三男がお世話になっています。毎夕のご挨拶を行って

いる子供たち、その慣れ親しんだ神社に、友達や先生方と共に詣で、お祖父さんや、父よ

りご祈祷を受ける、彼らはどんな風に感じるのだろうと思います。でも今日ははずせない所

用があり小職はその興味深々の顔を見ることは出来ませんでした。

全国の若手神職で組織する、神道青年全国協議会の被災地支援活動が当宮城県で行われ、

全国から100名を越す青年神職皆様がお出でになりました。3班に別れて神社復旧活動、一

般ボランティア活動が行われ、ボランティア活動はお隣、南三陸町で行われました。小職も微

力ながら南三陸町に馳せ参じ、町の復旧ボランティア活動に参加させていただきました。

活動を終えて最後に大野会長さんが仰っておりましたが、今日一日の活動でどれ位の貢献が

出来たかと思うと、本当に先の長い復興支援を考えざるを得ないと。在り難いお話しです。わが

町気仙沼もですが、長いスパンで取り組まなければならない面と、未来性のある復興ビジョンの

策定など早期の決断がもとめられる面と、色々難しい問題が山積しています。いずれにしても

、いつまでも甘えていてはいけないのでしょうが、まだまだ多くの方々のご支援に頼らざるを得

ない事は事実でありましょう。今日我々のお世話を頂いたボランティアセンターの方も、長いボ

ランティア活動の後、運営を任されるにいたった、大阪からいらっしゃった一ボランティアの方で

した。今日の全国神青協の皆さんはじめ、多くの善意をお寄せくださる全国の皆様には、本当に

在り難く思うばかりです。

写真を撮ろうと思いましたが、観光ではないので写真はご遠慮を・・・との事、もっともです。

ボランティアセンターの写真を撮ってきました。

        

南三陸町の中心部はほぼ壊滅状態。高台にあるこの施設に役場や消防など行政機能が集約

されているようです。

今日は文化の日

2011年 11月 3日 Author: 北野神社

今日は文化の日です。昔は天長節、明治節と言われました、明治天皇のお誕生日です。

明治天皇をご祭神とする東京明治神宮では今日は大祭です。

文化の日と言われるようになった今、各地で様々な催しが行われたようです。統計的にも

晴れの確率が高いそうで、よい一日になったのではないかと思います。

当社では、多くの七五三の皆さんや、お宮参りの方々、お参りの方々がお出でになりました。

天気もよく、紅葉も所々、気持ちよくお参りいただけたと存じます。

昨日お邪魔した賀茂神社さん、今日はご例祭です。青年部や氏子の方々が企画した、賀茂神

社祭礼にあわせた復興イベントが境内前の特設会場で華々しく行われ、沢山の催しに多くの人

で賑わっていました。なぜ知っているのかと申せば、小原宮司さんより催しの最後に恵比寿様の

お神楽を一番奉納したいから太鼓叩きに来てっ!!と御願いされまして、普段からよろしくお引

回しを頂いている身とすれば馳せ参じる他選択の余地無く、お邪魔した訳でございます。

急いで行ったので携帯電話もカメラも持たず残念でした。空虚、無機質という感じがあったその

場所には、多くの人たちの笑顔や、笑い声があり、躍動にも似た感じ、そう確かにそこには熱い

何かが流れていました。人が人らしく在る事、在り得る事、それが一番なんだと思いました。

直ぐ隣には、太陽の光にきらめきを伴った青い海、これからもこの海と共に生きてゆくのでしょう。

頑張りましょう。禁句なのですか?この言葉は?でも他に言葉は見つかりません。今日の光景

を見て確信しました、皆さんは未来を見ています。頑張りましょう。

唐桑・賀茂神社さんのお祭り

2011年 11月 2日 Author: 北野神社

今日は唐桑町大沢鎮座、賀茂神社(小原真朝彦宮司)さんの宵宮で、神楽を奉納しに米倉禰宜

と共に行って参りました。同神社及び鎮座地区は津波で甚大な被害が出ました。同神社も手摺が

破損していたり、危険箇所が多くある為、通常夜に行われていた宵宮祭や神楽奉納は午後3時か

ら行われました。

ガソリンが無かった被災後間もなく、オフロードバイクを駆って同神社や氏子地域の確認に行った時

は愕然としました。氏子地区は壊滅。ワゴン車が社殿に突っ込み、昨年10月に竣工したばかりの贅

を尽くした社務所は流失こそ免れたものの凄まじい荒れ模様。宮司さんやご家族の安否が気になりま

した。それから暫くして消防車が当社に来たと思ったら、降りてきたのが消防団服の小原宮司さんでし

た。行方不明者捜索の陣頭指揮を執っていたそうです。思わず両手を強く握り、言葉が出なかった。

本当に昨日の事のようです。

あれから早8ヶ月経とうとする今、社務所や社殿も復旧が幾分進み、無事お祭りが出来たことは本当

に感慨深いものがあります。青年部の方々や氏子の方々が、時に避難所から、時に仮設住宅から合

間を見て寄り合い、神社の復旧に尽力されたそうです。夜になると周囲に明かりも無く、目を凝らせば

打ち上げられた漁船や家の基礎などが見えるのみ、静寂の闇です。氏神様を囲むように在った賑やか

な町並みを懐古し、また以前のお祭りの光景が蘇ることを信じて・・・今日は神楽の本年舞い納めです。    

          

神社は鴨居以上まで水が上がりましたが、建具が水圧で流され、縁の下も通水が良かったのか、流失を

免れました。太い柱のみで大きな屋根を支える。一見地震には不利に見える、壁が殆んど無い神社建築

の特徴が、流失被害を免れた要因のように思われます。しかし床は床板が下から波で叩かれ、床が無い

に等しい状態でした。

つい先日真新しい畳が敷かれました。畳が入っただけでも見違えるほどですし、これで祭儀も行えるでしょう。

          

お神楽が終わる頃には日は暮れていました。右の写真は流された車が追突した際折れた鴨居です。

聞けばその車には命があったそうです・・・。それを助けに行こうとする宮司さん、無理だ、あんたまで

呑まれてしまう。極限状態、極限のやり取りがあったそうです・・・。ご冥福を祈るのみです。

建具には園芸用のラティスが応急的に用いられ、ビニールが張られています。氏子さんが作業をして

くれたようです。遠くから見ると格子戸に見えないでもありません。この様に多くの知恵で、今も応急を

凌いでいます。

                   

境内から十数メートル流された1t以上はあろうと思われる石碑です。「地震があったら津波の用心」。

度重なる津波の被害を被ってきた三陸、先人たちからの警鐘です。

津波の恐ろしさは分かっていたと思います。でも今回の津波はその理解をはるかに超えるものでした。

11月です。そして毎月の恒例行事

2011年 11月 1日 Author: 北野神社

                                                    

霜月、いよいよ11月になりました。長引いた残暑の影響なのか何なのか、木々の葉が紅葉を待たず

落ちているような気がします。環境問題が叫ばれ始め久しいですが、「自然」という大きな存在を深く

考えさせられた本年、自然へ対して漠然としてもっていた不変性がちょっとづつ崩れてきている様な、

そんな不安感を感じてしまいます。

さて、話しはガラッと変わります。毎月一日は天神山婦人防火クラブの皆さんが軽可搬ポンプを使って

の消防訓練にお出でになります。それで、こう言っては何ですが毎回苦労してエンジンを掛けている様

子で、訓練ですから少しあたたかく見守っているのですが、最終的には小職や米倉禰宜が出て行って、

エンジンを掛けると言う事もしばしば。2ストロークエンジンなのでクランクも軽く、比較的容易に掛けられる

方なのでしょうが、それでもご婦人方には大変なのでしょう。勢いとタイミングを計り、始動紐を引っ張りき

ると言うのが難しいようです。まだ夏場は良いですが、寒くなってくるとエンジンは尚掛かり辛くなります。

当社の発電機は4ストロークですが、寒暖問わず非常に順調に目覚めますが、やはり4ストは力が要りま

す。セルが良いのか、でもバッテリーの管理も大変です。火災時早急な対応が求められる時これは重要な

問題です。

天神山婦人防火クラブ、当社にとっても地域にとっても防災防火に対する様々な取り組みは実に在り難い

ものであり、今後のご活躍にも御頼りする所大でありますが、何とも超え難い壁「腕力」は如何とも・・・。

経済発展の象徴自動車。永らく動力源を担ってきたエンジンも、このところ電気化、モーター化してきている

様。そんな技術革新がそれこそポンプにまで及び、女性の腕力不足を補うのは何時になるのか。気長に待

つしか無いのでしょうが、一応小さな小さな要望として日記に書き留めておこうと思います。

                            

国旗のある自由画展表彰式

2011年 10月 30日 Author: 北野神社

今日は日曜日です。天気もよく爽やかな一日でした。10月末から11月の土日は七五三のお子さん方が

お参りになられます。紅葉はまだ先のようですが、綺麗な衣装を身を包んだ小さな体が境内所狭しと在る

光景は、まさに錦秋の中に身を置く如きよう。少子化で随分七五三の方々のお参りは減りましたが、それ

でもこの様子は心和やかになり思わず笑みを浮かべている事に気付きます。子供は宝、そして希望。子供

たちの健やかな成長と、その明るい未来を願わずにはいられません。

さて、昨日の話で恐縮です。昨日は宮城県神社庁で「国旗のある自由画コンクール」表彰式があり、小職が

宮司代理として参加してまいりました。応募総数365点の中から、特選、準特選を含む20点が入選し、幼

稚園児から小学6年生までの該当者が、ご家族と共に県内各地から来庁され、晴れの舞台で表彰状や記

念品が伝達されました。当社氏子区域内にある葦の芽幼稚園さんからも年長さんのお子さん方が応募され、

めでたく2点入選されました。私事で恐縮ですが、私の次男と同年で、親しくさせて頂いているお子さん方で

す。実に堂々と立派に表彰を受ける様子は、絵もさる事ながら素晴らしかったと思います。

こういった事から自分の国に対して、国旗や国歌に対して、親しみを持って頂けたら良いと感じます。因みに

特選と準特選の4点は全国の選考会に臨みます。良い作品だと思うので、そちらでも良い成績がとれればと

願います。入選作品は近いうちに宮城県神社庁のホームページに掲載されると思います。

                  

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