北野神社
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昔の地図

2013年 5月 18日 Author: 北野神社

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気持ちの良い朝です。ツツジの花も見ごろになってきました。

昨日は当地方(岩手県陸前高田市の一部を含む)の自称若手神職で

組織する修成会の総会が当社を会場に行なわれました。修成会は地域

に即した様々な活動を行なっておりますが、なかでも本吉太々法印神楽

の継承保存に力を入れております。手前味噌ですが、とても面白い神楽

だと思います。当社HPのコンテンツに神楽を紹介しておりますので、ご覧

頂き、機会があれば神楽をご覧いただければと思います。

ところで社務所の押入れを整理していましたら面白いものが出てきたので

広間で皆さんにご覧戴いております。

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明治44年発行の気仙沼町の地図です。明治の三陸大津波が明治29年で

すからその甚大な被害の後15年後の地図になります。

町並みはほぼ現在の形成をなしていますし、復興の早さと当時の方々の気

概が伺えます。協賛広告のお名前を見るに、当時の港町気仙沼、その賑わ

いを感じながら想いを馳せました。

 

15日、早や月半ば

2013年 5月 15日 Author: 北野神社

10日ぶりの天神山日記です。暑かったり寒かったり体がついてゆきません。

さて日記の更新の頻度もさがり、最近に至っては天神山日記ならぬ個人日記に成り

果ててしまっています。今日も僭越ながら個人の話題から・・・。

1ヶ月前に胃痛から検査を受けましたらピロリ菌が胃袋にお住まいになっているとの

事でした。胃の中は酸性が強く生物が生存できない環境というのが定説だったらし

いですが、その環境下を好む住人、ピロリ菌が発見されたのはここ30年位とのこと

です。ピロリ菌がいると胃炎、潰瘍、胃癌を発生させるリスクが高まるそうで、お

医者様に除菌を勧められました。一瞬胃の中にファブリーズを吹きかけるイメージ

をもってしまった私が恥ずかしい限りですが、実際は多量の抗生剤を一週間飲み続

け死滅させるというものです。お医者様にも薬剤師さんにも言われましたが、絶対

途中でやめてはいけない、抗体がついてしまいその後の除菌が難しくなる、投薬に

よる多少の体調の変化は我慢して最後まできっちり飲んで!!でした。

そして今日は除菌が出来たかどうかの検査の日、見事除菌が出来ていました!!

大阪の弟もピロリが居た時点で同じ環境で育った兄弟としては警戒すべきでした。

衛生環境に左右されるようで、最近の若い人より比較的お年を召した方々はピロリ

が居る可能性が高いそうです。一度検査をしてみてはいかがでしょう・・・って

なんか医療日記になってしまいましたね。まあ神明奉仕も体が資本ですから。

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除菌を終えてからは、松岩の古谷舘八幡神社さんで神社庁気仙沼支部の役員会が

あり参じてきました。八重桜が咲き誇る美しい境内の先に見えるのは、桜に負けず

美しい町並みであった古谷舘、尾崎地区の今の現実です。無機質な空間に忙しく

重機が動いておりました。

 

こどもの日、安波山に登りました

2013年 5月 5日 Author: 北野神社

今日は5月5日こどもの日、暦の上では立夏、今日より夏と言う事になります。

ゴールデンウィークも終盤、良い御天気に恵まれました。

お参りにお出でになられる方々を見ますと、カメラやリュックを背負った方々

が最近多いようです。そして同時に増えてきたのが御朱印。当社はいわゆる町

の鎮守様なので御朱印というのはほぼ無く、この最近の傾向に到るまで御朱印を

依頼された事は1、2度位でしょうか。おそらくは震災後様々な理由で気仙沼

にお出でになられる方々が多いと言う事でしょう。今日もゴールデンウィークを

利用した県内外の多くの方々がお参りにお出でになられました。

私はちょっと暇を頂き、安波山に登ってきました。気仙沼湾を広く見渡せる安波

山は市民に大変親しまれている山で、ここ最近は5月5日を安波山の日としており

多くの方が登山されておりました。安波山についての説明といったらおこがまし

いですが、個人的所感のようなものを過去の日記2011・11・18に書かせて

頂いておりますのでお暇がありましたら宜しくお願いします。

今は5月5日の安波山の日、かつては旧暦3月27日でした。安波山に鎮座する大杉

神社の祭礼の日になります。伺えば小学校なども1時間目位で帰る事が出来、町中

で安波山祭礼を祝い、それはもう大変な賑わいだったとか。最近は大杉神社の祭礼

とは関係なく安波まつりが行われているようですが、「まつり」というものは祀る

対象があってのまつり。最近は何にでも「まつり」を付けますが、芯たるものを失

うと或は無いと、その事自体の意味も薄れ、しだいに形骸化してしまうものなのか

と考えます。私たちはその「芯たるもの」の重要性を説く身、あまり堅物になって

もいけませんが、芯はぶれずに持っていたいものです。

長々のクドイ日記にて失礼しました。安波山からの眺めをどうぞ!!

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登山道もずいぶん整備され、中腹までは車で行ける様になりました。

古稀記念に!という方々もいらっしゃいました。

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中腹から望む左が鹿折地区、右が気仙沼内湾、大島、唐桑半島、岩井崎です。

どちらの写真も茶色に見える辺りに被災の現実が伝わります。

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山頂と山頂から少し下ったところに御鎮座の大杉神社です。大祭の旧暦3月27日

は今年は5月6日、明日になります。ここから見渡せる気仙沼をはじめ東北の街々

が早く復興をとげるよう祈願してまいりました。

 

みどりの日

2013年 5月 4日 Author: 北野神社

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今日はみどりの日ですね。そもそもは昭和天皇の誕生日4月29日を以ってみどりの

日としましたが、休日法の関係で5月4日に移動、そしてあらためて4月29日を昭和

の日と制定されました。昭和天皇が植物にご造詣が深かったとは言え、「みどりの

日」はあまりにも漠然としていますから、「昭和の日」が制定されて良かったと個

人的には思っています。それでこそ先帝陛下のご遺徳が偲ばれるというものです。

さて、「みどりの日」といえば天神山の松が極めて危険な状態です。松くい虫で

す。何年も前から防除の薬品散布をしておりますが効果はどうなのでしょう?すで

に8割がたの松が枯死しました。今後10本ほど伐採予定です。そして冒頭の写真、

社殿脇にあって神社と共に社頭の景観を担っていた松も葉が黄色くなってきまし

た。「松食い」の疑いが濃厚です。「松葉の緑常盤に繫る」当社の祝詞の冒頭に奏

される一節ですが、天神山は松の古木が生い茂っていた山ですから鎮守の森の維持

に不安感を隠し切れません。小さな小さな虫が何百年と生きてきた古木を・・・。

 

憲法記念日と今日の出来事

2013年 5月 3日 Author: 北野神社

その高品質と安全などの面で、世界から賞賛されたMADE IN JAPAN。最近は

他国の攻勢に押され気味の感がありますが、日本の物作りの在り方は日本人の精神

性からきたものと感じるにつけ、全ての産業でMADE IN JAPANの復活を期待し

ますし、その力がある事を信じて止みません。

さて、戦後連合国の占領下にあった時、主に輸出向けの製品に製造国がどの様に記

載されていたかご存知でしょうか。MADE IN OCCUPIED JAPAN(占領下日

本製)と表記が義務付けられていました。占領下、連合国の監督草案のもと作成さ

れた日本国憲法もまたMADE IN OCCUPIED JAPANと言えるのだろうと思い

す。

今日は日本国憲法施行を記念した憲法記念日です。昨今憲法改正が議論されており

ますが、議論の争点は別にして、主権をもたない占領国が、占領側の草案をもとに

作成された憲法を、主権を回復した後それこそ60年以上も改正をしないという事に

違和感を感じます。それだけ優れた憲法だといわれる方も多いと思いますが、素人

の目線からも占領側の思惑が多分に入った憲法と言う疑いは捨てきれません。

不変が当たり前だと信じきっていた憲法を見つめなおす、精査する良い機会だと思

います。憲法改正には国民投票も行われます。国民皆さんがこれからの日本の為に

日本人の為に、憲法に真摯に向き合う、その時が来たのだと感じる憲法記念日でし

た。

話しは変わりますが、山口県柴田病院 柴田先生御一行が当社にお出でになり、復

興と鎮魂を祈願された防府天満宮様からの梅の木を植樹されました。昨年に続き2

回目の植樹になります。かりそめにも天神様にご奉仕する身、菅公をお祀りする大

社、防府天満宮様が梅の木を下される重儀が分ります故、防府天満宮様、橋渡しを

された柴田先生の復興鎮魂を願われるお気持ちに深く感謝する次第です。

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